【DIY】Amazon Echo Plusの天井設置で「音の降り注ぐ部屋」へ

今日はAmazon Echo Plus第2世代(※以下Echo Plus)を天井に吊るして、喫茶店のような自然な音楽に包まれる環境を作る方法をご紹介します。

なぜ天井設置なのか


主な目的は「スピーカーと耳の高さを離すこと」です。
ピュアオーディオのように音楽を聞くこと自体が目的の場合はスピーカーと耳の高さを揃えるのがセオリーですが、BGMのように空間全体にさり気なく音楽を満たすことが目的の場合、耳とスピーカーの高さを出来るだけ離したほうが良いとされています。高さを離すといっても床置きでは家具や人など音を遮るものが多く不自然に聞こえるため、BGMスピーカーは天井付近がベスト、というわけです。

また、天井に吊るすことで部屋のどこで聞いても聞きやすくなるという効果もあります。以下は6.3m x 3.3m(約13畳)の部屋で、テーブル置きと天井設置における耳に届く音の強さを表したイメージ図です。下の天井設置の方が音の強さの変化が穏やかなのが分かると思います。

天井設置について

2019年4月現在、Echo Plusの天吊りブラケットは市場にないため3Dプリンターで自作しました。可能な限りコンパクトに設計したので、まるで天井からEcho Plusがニョキっと生えているかのようでとてもかわいいです。そのかわり設置後の位置・向きの調整はほとんどできませんので、取り付け方法をよく読んでから設置をお願いします。

セット内容
・ブラケット本体 1個
・六角ボルト(M4x10)1本+予備1本
・タッピングネジ(4×40)2本+予備2本

別途用意するもの
・セロファンテープ
・鉛筆
・プラスドライバー

取り付け方法

1. Echo Plusの底面を清掃し、汚れ、油分を取り除く

2. A面から六角ボルトを差し込みテープで固定する

3. B面にEcho Plusをしっかりとねじ込む

4. A面を天井の取り付け位置に当て、向きを決める

5. ブラケット側面の凹凸を鉛筆で天井にマーキングする

6. 天井から下ろし、ブラケットを取り外す

7. ブラケットを天井のマーキングに合わせネジで固定する
 ※下地またはアンカーに合わせて8つの穴のうち2つを利用

8. ブラケットにEcho Plusをしっかりとねじ込む

注意事項

・天井の取り付け位置に下地があることを確認して下さい。下地がない場合は必ずアンカー等で補強して下さい。
・万が一落下しても危険のない場所に取り付けてください。ベビーベッドの真上などは避けてください。
・定期的にゆるみの有無を確認し、ゆるみを繰り返す場合は直ちに使用を中止して下さい。
・設置の際または使用中にブラケットが破損した場合は直ちに使用を中止して下さい。

まとめ

Echo Plusを天井設置して一番良かったことは、やはり部屋の中のどこでも聞きやすくなったことです。今までは部屋のスミでも聞こえるように音量を調整するとスピーカーの近くでは音が大きくて不快だったのですが、それが無くなりました。あと二次的な効果としてAlexaの音声認識の認識率が上がったような気がします。テーブル置きに比べて見通しが良くなったからでしょうか。

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