本記事では超小型軽量アクションカメラ Insta360をGoProマウントする方法をご紹介します。
Insta360 Goの印象
Osmo Mobile2(スマホ込み633g)からOsmo Pocket(116g)の時も思ったんですが、ライフログ系のガジェットは「軽さ=正義」ですね。Insta360 Goは単体で18.3g、充電ケース込みでも65gと圧倒的な軽さです。もちろん画質は最新スマホやOsmo Pocketには敵いませんが、小さくて軽くて可動部(ジンバル)を気にする必要がないので持ち出す機会が格段に増えました。アプリのAI編集も粗削りなところがあるもののなかなか優秀で、手軽に手振れのない動画を残すことができるのは本当に助かります。
付属品・純正アクセサリにGoProマウントが無い
これだけ軽いとドローンやペットなどへの装着も想定されていると思うのですが、なぜか付属品や純正アクセサリにGoProマウント用がないんですよね。純正の三脚スタンドとサードパーティの三脚⇔GoProマウントアダプターを使えばいいんでしょうけど、合計22gとそれなりに重くなるのと、アームが長くなる=揺れや傾きの影響を受けやすくなるので本当は直付けがベストなんです。
超軽量GoProマウントアダプタ―
という事でInsta360 Go用のGoProマウントアダプターを作りました。
特徴
- 純正の三脚スタンドと同じく磁石内蔵なので着脱が容易で簡単には落ちない
- 小型軽量(約8g)
- マウントにはめた状態でロゴマーク付近を押すとスイッチをクリックすることが可能
- 逆さにはめてもいいように上下にマイク穴あり
基本自分が使いやすいように作りましたが、今後要望があれば改良するかもしれません。ご要望、ご質問などありましたらコメント欄からお願いします。
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